こころ
人にやさしくするゆうき
(らくなままの娘が書いた文章のまま記載)
人にやさしくするといいことがいっぱいあったり
人もまねをしてみんながやさしくする。
するとへいわなせかいになる。
でも、たまに人にやさしくできないときがある。
というときわ、あ、わたし いけなかったなと
おもったら、すぐ、ごめん!というと みんながへいわになる。
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これは、7歳の娘が、私のブログ姿を真似して、突然書いてくれたものです。
正直驚きました。
7歳にしてこんなことを感じていて、それを文章にできるなんて。
頭が下がる思いです。(多少の日本語の誤りは別にしても。)
金子みすゞさんの「こだまでしょうか」を彷彿とさせます。
やはり、実際の年齢ではない、「魂(心)の年齢」というものはあるんだなぁと確信する出来事でした。
あなたはこの文章をみて何か感じるものがありますか?
私は、「いつでも謙虚であれ」というメッセージに感じました。
「傲慢さ」が人や組織を滅ぼすと思っている私にとっては、
「謙虚である」ということは、生きていく上で大切にしたいことの一つです。
思い返せば、学生時代に取り組んでいたスポーツで、優秀な成績を収めたときほど、
恩師からは、「常に謙虚であれ、そして、周りに感謝しなさい」と
常々教えていただいておりました。
人にやさしくするゆうき
今回は、子どもから学びをもらったお話でした。
ママの毎日を,もっと楽に!もっと楽しく!
貴重なお時間をつかって,最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
またお会いしましょう。
rakunamama
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