春のキャンプ

こんにちは、らくなままです。

らくなまま流子育て

アウトドア～春のキャンプ～

区画の無いフリーサイト、

直火もオッケーという

九州では結構珍しいキャンプ場に行きました。

見渡す限り、だ〜れもいない。

自然ながめ放題。

いい～～！

今までのキャンプ場で一番いい！

聴こえてくる、

川のせせらぎと小鳥のさえずり。

目の前に広がる

森の緑色と、大きな空の水色。

香ってくる

風の匂いと、燃える薪のかおり。

うはぁ〜

サイコーだ〜

カラダが喜んでいる～

カラダが自然に戻っていく〜

「自然の中にいるだけで、心身の癒し効果がある」という科学的な証明は多々あるようですが、それは自然の中にいけば、体感として充分に感じられることです。

らくなままファミリーは、キャンプ歴約５年ほどですが、

今回の春キャンプでとくに記憶に残ったことを３つ綴っておきたいと思います。

①独りで火おこしを楽しみだした息子！

普段学校がある日は、何回起こしても

「あと５分、あと５分」

と言って全く起きない、らくなままの息子。

なのに

キャンプに来ると、まるで別人に（笑）

朝５時から起きて、

極寒の中、独り火おこしを

楽しんでいたのです。

まさに、遊びの達人！

サマになってるぅ～。

火おこしこそ、キャンプの醍醐味。

たくましいじゃないか〜！

ママ嬉しいぞー！

さらに嬉しかったのは

息子が言ったひとこと。

「火おこしは、楽しいけど、ちょっと怖い感じもあるかな」

そうだ！それだ！

それが「火の取扱い」で

伝えたい大切なことのひとつ。

楽しさと怖さの両面があるということ。

そんな感覚の中で、独り火おこしを楽しめるようになったなんて！

ちゃんと伝わってて

ママ嬉しいぞー！

※ちなみに、強風のとき、乾燥しているときの火の取り扱いは、特に注意が必要です。

②準備＆片付けをみんなで楽しんでできるように！

ファミリーキャンプとなると

準備も片付けも結構な作業量になります。

少し前までは

夫婦２人でせっせとやっていたのですが、

今回からは

子供２人も加わって、準備＆片付けが断然ラクに！

テントも

パパと子供２人で立ててくれました〜。

準備＆片付けにも

キャンプのノウハウが

たくさん詰め込まれているので

経験させることができて嬉しいー！

何事もそうなのですが、

「やらされて、やる」のでは

全く意味がないんですよね。

「やりたい！と思ってやる」の意義。

今回、子供２人が

「やりたい！」と言って

積極的に準備＆片付けをしてくれたことが

何よりの収穫でした。

③キャンプ飯が美味しすぎた

キャンプ飯は毎回

うまくいったり

うまくいかなかったり

それも楽しみのひとつなのですが

今回のキャンプ飯は

ほんとうに美味しかった♡

●煮込みハンバーグ

●卵の燻製

●飯ごうで炊いた雑穀ごはん

●骨付きウインナー

●途中、道の駅で買ったギョーザ

心躍るごはんたち。

これがキャンプの楽しみのひとつ。

たぶん、

直火のちからだな〜。

圧倒的な火力。

ぜーんぶ

パリッ、ふわっ、もち〜っ

ってなる。

すごーーーっ。

おいしーーーっ‼︎

そして、極めつけは

＋α 夜食のパン。

直火で焼いたら、

やっぱり

パリッ、ふわっ、もち〜っ。

こりゃ、べつばらってやつですな。

（どう考えても食べ過ぎですけどね。）

そんな絶品パンを

家族みんなで頬ばりながら、

夜空に広がる満天の星を見上げてのんびり過ごすという

最高の春キャンプ。

日常の疲れた心身を癒してくれる大自然の中でのキャンプ。

学校では教えてくれないことを身をもって体験できるキャンプ。

やっぱりキャンプっていいな～！

また来よう！

すべてのことに感謝をして。ありがとう〜！

・・・・・・・・・・・・・・

キャンプしてみたいな〜とお考えではないですか？

もしご興味があったら、

らくなままの経験範囲で良ければ、余すことなくお伝えしますので、

何でも質問してくださいね！

初心者でこんなこと質問しても良いのかな～っていうご質問でも大歓迎です！

ぜひお気軽にお尋ねください♪