アラフォーから始める運動!
こんにちは、らくなままです。
いつも、らくなままの気楽なブログを
ご覧くださってありがとうございます!
以前、運動後のありのままの後ろ姿の写真を投稿してから、
また、あっという間に1か月が経ちました~。早いですね~。
2020年12月からスタートした運動(ジャザサイズ)。
私は、週3回のペースで継続していますが、
何より「楽しめている」のが、継続できている一番の大きな理由だと感じています。
今まで、三日坊主だったランニングやウォーキングとは、まるで違う。
やっぱり、「自分にとって楽しいと感じる運動」を見つけられるといいですね。
楽しさの感じ方は人それぞれですからね。
さて、毎月恒例~♪(?)
1か月の変化を、恥ずかしながら、ありのままに比べてみたいと思います!
「ありのまま」というのも大事ですね。
あえて、体のラインがしっかり出るウェアを着て撮影しています。
飾らない、隠さない、誤魔化さない。
ゴールデンウィークに多少のグータラ生活をしたせいか(?)
1か月前と比べて大きな変化が無いように見受けられますが、
それでも2020年12月に比べたら、雲泥の差でしょう。
いつも写真を見て思うのですが、
背面って、特に誤魔化せないですね~(笑)
運動を継続しているかどうかが、体のラインによく出ていると思います。
ジャザサイズにいらっしゃる、私よりも明らかに年上の女性の方ですが、
本当に背面がお美しいんですよ・・・!!
お尻もきゅっと締まっていて、背中に無駄な贅肉がない!!
私もいつかあんな風になりたい!!
だったら、地道に継続して運動を頑張るしかないね~
といつも自分に言い聞かせています。
さて、話は変わりますが、
実は、運動って、体の見た目だけではなく、「健康寿命」にも大きく関わっているそうなのです。
「LIFE SPAN 老いなき世界」
デビット・A・シンクレア/マシュー・D・ラプラント著
梶山あゆみ訳
この本をご存知でしょうか?
著者であるデビット・A・シンクレア氏は、著書の中で「老化は病気」だと断言し、「治療できる病」だと言っています。
本文中に、「老化を防ぐ方法」について、いくつかの方法が書かれているのですが、
そのうちのひとつが、やはり、
●適度な運動をする
ということなんですね。
しかも、その理由が、俗にいう「血行や筋肉の増強」にあるのではなく、「細胞レベル」で良いというもので、頻繁に運動をする人ほど、血液細胞のテロメアが長く、それが老いに関係しているそうなのです。
著者がいうには、理想の運動強度は、研究の結果、「高強度インターバルトレーニング」=心拍数や呼吸数が著しく上昇する運動であり、これこそが「老化に対する体の防御反応を活性化させてくれる(本文から引用)」とのこと。
わたしも、インターバルトレーニング法がどんなものかは知っていますが、
あれ、かなりしんどいんですよ~
猛ダッシュを何度も繰り返すイメージ・・・
それを毎日するなんて私には心が折れて無理だわ・・・
でも、そんな私にも朗報が!
本書で紹介されている研究の中で、「軽くランニングするだけの人でも、走る習慣のない人より数年長く生きた」という結果が出ているそうなのです。
やっぱり、
何もしないよりは、したほうが、はるかにいい、
ってことですね。
著者も言っているのですが、一番大事なことは、
単に「寿命を延ばす」ことではなくて、「健康寿命を延ばす」ということです。
この考えに、とても共感しています。
歳を重ねても、できる限り健康的な体を維持して、楽で楽しい毎日を過ごしたいですからね。
歳を重ねてもイキイキした毎日を過ごすためには、
できれば息が上がる高強度で、
できないなら低強度でもいいから、
とにかく運動を継続して、
「今のうちから老いないことが大事」
このことを再認識したので、
今日も楽しくがんばろうと思います♡
ママの毎日をもっと楽に!もっと楽しく!
最後までご覧くださってありがとうございます!
またお会いしましょう。