家事時短を叶える「キッチン周りの動線」
こんにちは、らくなままです。
今日は、家事時短を叶える「キッチン周りの動線」についてのお話をします。
家事に育児に仕事に追われるワーママが、「心の余裕」をもつためには、まずは、「時間の余裕」をつくることが先決です。
1分1秒が惜しいと思う私が、これまでトライ&エラーを繰り返して行き着いた、「時間の余裕」をつくる「キッチン周りの動線」について、具体例を示しながらお話をしたいと思います。
ただし、私のやり方が、全ての人に当てはまるというわけではありません。
なぜなら、「無駄の感じ方」は人それぞれですし、「部屋の間取り」もそれぞれ違うからです。
ですから、今日お話しする「キッチン周りの動線」に関する具体例をご覧いただく中で、
○「ご自身」で
○無駄を意識して
○無駄を見つけて
○無駄を改善する
ための、今後の参考にしていただけたら、嬉しいな~と思っています。
家事時短を叶える「キッチン周りの動線」を手に入れて、
一緒に「時間の余裕」と「心の余裕」をつくっていきましょう!
では、始めます!
【らくなまま例 ①食洗機から食器棚に戻すときの動線】
「食洗機」の真後ろに「食器棚」を配置しています。
そうすることで、「食洗機」で洗ったお皿やコップやお箸を、「食器棚」になおすときに、1歩も動く必要がないので、時間が省けます。
また、「よく使う食器」は「食器棚の上段」に全て収納するようにして、「食器棚の下段」になおすために無駄に腰をかがめないように工夫しています。
それから、「食洗機」で洗った「鍋類」については、「食洗機からなるべく動かずになおせる位置」かつ「料理で取り出しやすい位置」に収納しています。
毎日使う、お皿、コップ、お箸、鍋類、それから、フキン、しゃもじ等の位置は、私自身、何度もトライ&エラーをして、現在の位置におちつきました。ですから、一度見直してみる価値があると思います。
【らくなまま例 ②食事を配膳するときの動線】
以前も紹介しましたが、食事の配膳には、ひとりずつのお盆を使っています。
そうすることで、キッチンとダイニングテーブルを何度もウロウロする必要がなく、時間が省けます。
(※時短には、ワンプレートも良いですが、より心豊かに食事をするためにお盆を使っています。)
また、「よく使う食器」は「食器棚の上段」に全て収納するようにしているので、
毎日使う、箸、コップ、お皿のすべてが、ものの数秒で準備できます。
おかずを盛ったら、あとはお盆ごとダイニングテーブルに運ぶだけ。
子どもが小学生にもなれば、自分で運んでくれるので楽ですよ。
【らくなまま例 ③冷蔵庫までの動線】
コンセントの位置にもよりますが、、、
「冷蔵庫」は、「家族みんなが寄り付きやすい場所」に配置します。
何を取り出すにも、ウロウロするのは時間の無駄なので、
キッチンの奥の方ではなくて、キッチンの手前がいいですね。
また、冷蔵庫から食材を取り出して、「そのままさっと料理に取り掛かれる場所」が、なお良いと思います。
【らくなまま+α ④よく使うものは出しておく、しかもオシャレに】
調理中によく使う砂糖と塩。
私は、コーヒーキャニスターに入れて、すぐ使えるところに出しています。
コーヒーキャニスターは密閉度も高く、かつ、使いやすいので、とても便利です。
また、ラベルシールを貼っておくと、中身が分かりやすいだけでなく、おしゃれに見えるので、毎日を気持ち良く心豊かに過ごせるメリットもあります。
おしゃれの感じ方も人それぞれですから、自分なりのおしゃれ(好きな感覚)を追求しておくことも大切ですね。
他にも、使いたいときにさっと使いたい「キッチンペーパー」や「コーヒーセット」などは、すぐ使えるところに置いています。
よく使うものは、すぐ使えるところに(できれば見た目にもこだわっておしゃれに)出しておくと、結果として家事時短にもなりますよ!
以上、あっという間でしたが、
らくなままの具体的な、家事時短を叶える「キッチン周りの動線」のお話でした。
こんな感じで、何度も何度も家事時短のトライ&エラーを繰り返して、現在の位置におちつきました。
経験を通して思うのは、「無駄に動かないためには、どこに置くと良いか」という視点です。
それが、結果として「家事時短」につながったように思います。
このブログをご覧いただいた方が、
○「ご自身」で
○無駄を意識して
○無駄を見つけて
○無駄を改善することで、
家事時短を叶える「キッチン周りの動線」を手に入れて、「時間の余裕」と「心の余裕」をつくり、
少しでも、毎日が楽に楽しくなればいいな~と心から願っています♡
今日も最後までご覧くださってありがとうございます!
またお会いしましょう!