料理の家事時短
こんにちは、らくなままです。
今日は久しぶりに、料理の家事時短ワザについて、私の実践を綴りたいと思います。
フルタイムワーママは、とにかく毎日が大忙し。
こどもが小さいうちは、なおさらです。
そんなママが「心の余裕」をもつためには、「時間の余裕」をつくることが、まず先決です。
家事時短ワザで、5分、10分という小さな時間を積み重ねて、「自分の時間」を確保できるようになると、
毎日がもっと楽に楽しくなります。
今日は、フルタイムワーママである私が、実際にやっている料理の時短ワザ3つをご紹介します。
1 食用品ラップはバット代わりに活用
トンカツなどの揚げ物をするとき。
小麦粉やパン粉をつけますが、
バットやお皿を出すと、洗う手間が生じます。
私はキッチン台に食用品ラップを敷いて、
そこで小麦粉やパン粉を付けています。
クッキング用シートでもOK。
使った食用品ラップやクッキング用シートは、そのままポイっと捨てるだけなので、皿洗い数が減って、時短に繋がります。
2 キッチンの「調理機能」と「タイマー機能」をフル活用
焼く、煮る、湯がく。
こんなとき、キッチンの「調理機能」と「タイマー機能」をフル活用します。
ピッと「調理機能」や「タイマー機能」を設定して、あとは放置。
その10分を別の家事に使うことができます。
○卵、パスタ、野菜をゆがくとき
○根菜や魚を煮るとき
○肉や魚を焼くとき
もちろん、火の取り扱いですから、完全に目を離すことはしませんが、ある程度放置できるので、とてもラク。
このワザ(というより機能)をフル活用すれば、
ハードルが高いと思っていた「焼き魚」や「煮魚」も簡単に!
今一度、自宅のキッチンやレンジ、オーブンの機能を調べ直してみると、いいヒントがあるかもしれませんよ!
3 付け合わせは、冷凍でストック
ちょっとだけ、パセリを散らしたい・・・
ちょっとだけ、レモンを添えたい・・・
ちょっとだけ、ネギをのせたい・・・
ずっとずっと、私の憧れでした。^^
でも、正直そんなの切ってる時間と心の余裕がない!
てか、そんなにいっぱい使わないから、冷蔵庫に入ってない!
そんな私の夢を叶えてくれたのが、「冷凍ストック」。
ちょっとだけ、という憧れを叶えるために、
パセリ、レモン、ネギは、冷凍ストックしています。
いつ冷凍したかわかるように、
「100均のはがせるシール」に冷凍日を書いておくと、
使い終えるまでの目安になるので便利です。
こうやって、ずっと憧れていた付け合わせは、「冷凍ストック」という形で叶えています。
いかがでしたか?^^
毎日、家事に育児に仕事に追われて、時間の余裕なんてないけれど、
毎日の5分、10分という小さな時間をかせいで、少しでも自分の時間をつくれると、心の余裕が生まれますね。
自身の生活スタイルに合った家事時短ワザを取り入れて、毎日を楽に楽しく過ごせたらいいですね!
今日も、できることを、できる範囲で、頑張っていきましょう!
今日も、お疲れ様です♪
おまけ♡
全粒粉パスタを見つけてご機嫌な私♪
茶色い炭水化物(玄米、蕎麦、全粒粉パンなど)は体に良いから、意識をして食べるようにしています。