夫へのイライラ!解決するには、ずばりコレ!
こんにちは、らくなままです。
「夫にイライラしてしまう、、、」
そんなとき、とっておきの良い方法があります。
そのとっておきの良い方法とは、
「あなたが笑顔になることを、毎日し続けること」です!
全然、夫とは関係ないじゃない!と思われるかもしれません。
でも、これさえできるようになると、
だんだん夫へのイライラが消えてきますよ。
むしろ、それどころか、
夫婦仲が良くなっていくことすら、感じるようになるかもしれません。
残念ながら、
どれだけ頑張っても、夫(自分以外の人)を変えることは困難です。
変えようとすればするほどイライラは増していくばかりでしょう。
では何が出来るのか?
そう!「笑顔になることを、毎日し続けること」!
コレこそが、夫へのイライラを解決する方法なのです!
少し長くなりますが、私の経験談をお話したいと思います。
過去を振り返ると、家事も仕事も100%全力だった私。
子供の夜泣きで寝不足気味の毎日。
仕事もフルタイムで疲れているのに、
家事も完璧にやろうとしてしまう。
たまには一人で外出したいけど、
子供がいて自由に外出もできないし、ストレスも溜まっている。
なのに、隣では、夫が自由に雑誌を読んでるじゃないっ!
あぁ本当に腹が立つ~!許せない!
こんな風に、いつもイライラしていました。
あるときから、
私は『夫を変える作戦』を実行することにしました。
察しない夫を変えるために、私の思い通りに指示を出すことにしたのです。
「ねぇ今TVを見る前に、茶碗を洗ってくれない?」
「ねぇ洗濯物を干してくれない?」
こうやって、私の思い通りになるように、夫に指示を出していきました。
夫には夫のペースがあるようで、すぐに動かない様子をみて、私はイライラしました。
さらには、干した洗濯物がシワになっているのを見て、私はさらにイライラしました。
私はイライラしながら、こう言います。
「今すぐやってくれない?」
「もっとちゃんと干してくれない?」
夫もすごく不満げな顔をしています。
だって、指示通りに「食器洗い」や「洗濯物」をやったにも関わらず、
妻である私は「ありがとう」どころか、イライラしながら、さらなる要求を求めてくるわけですからね・・・。
当然、夫婦関係は決して良いものではありませんでした。
『夫を変える作戦』は、失敗だったようです。
そんな経験を通して、
「このままでは良くないなぁ。私の考え方を変えた方が良いのかもしれない。」
そう思うようになりました。
そこで、
私は『私を変える作戦』を実行することにしました。
私を変えるために、色々な事を試してみたのです。
まず、「○○しなければならない」という固定観念を少しずつ手放すことにしました。
毎日家事を完璧にしなければならない → やりたくないなら、今日はしないでゆっくりしよう。
毎日手作りのご飯を家族に食べさせなければならない → 疲れているときは、外食やスーパーの総菜に頼ろう。
私の固定観念を少しずつ手放していくと、「〇〇しなければならない」と思い込んでいたのは、案外「私だけだった」ことに気づきました。
何事にもバランスは大切ですが、固定観念を手放すことで、ストレスが緩和されて、なんだか良い気分でいる時間が増えていきました。
それから、「もっと自分の好きなことをしてみよう」と思いました。
なぜなら、隣で夫が自由に雑誌を読んでいる姿をみて腹が立つのは、きっと、私が自由でないから。
だから、私も自由にやりたいことをやってみることにしました。
雑誌を読みたいなら、読みたいときに読めばいい。
出掛けたいなら、「今日は一人出かけたい」といって、夫に頼ったらいい。
そうやって、少しずつ「自分の好きなことをする時間を増やす」と、
心が満たされて、毎日を楽しく過ごせるようになっていきました。
気分が良い時間、心満たされて楽しい時間が増えてくると、
自然と笑顔でいる時間が増えてきたのです。
毎日がとにかく楽で楽しいので、
夫が隣で雑誌を見ていても何も気にならず、夫の趣味の時間も受け入れられるようになりました。
こうやって、私の心が満たされると、不思議と夫に対するイライラも減っていったのです。
夫も、私が笑顔でいることが嬉しいようで、
今までよりも家事を率先してやってくれたり、
お土産に美味しい物を買ってきてくれたり、
不思議と優しくなっていきました。
そんな夫に対して、感謝の気持ちが湧いてくるようになったのです。
こうやって、私は「笑顔になることを毎日し続けること」によって、
気分よく心満たされた楽しい時間を過ごせるようになり、
結果として、夫へのイライラが解消されたわけです。
そして、さらには、夫婦関係も少しずつ良くなっていきました。
だから、
「あなたが笑顔になることを、毎日し続けること!」
コレこそが、夫へのイライラを解決する方法なのです!