こころ
ママにも「ひとり時間」は必要で
こんにちは、らくなままです。
子供が産まれてからというもの、なかなか「ひとり時間がもてない」ということは、よくある話ではないでしょうか。
子供を誰かに預けてまでひとりで外出するのはちょっと・・・と気が引けて諦めてしまう気持ち、本当によく分かります。
でも、「ひとり時間」はママになっても、必要な時間です。
なぜなら、「ひとり時間」をつくることで、自分を見つめ直し、心を整えることができるからです。
たとえば、
ここ最近、子供に叱りすぎたなとか、
夫への態度が悪かったなとか、
色々と自身の言動を振り返ることができます。
それから、
将来もっとこうしていきたいという夢も、
ひとり時間でゆっくりと考えられるからこそ、生まれるものだと思います。
慌ただしい毎日の中では、なかなかそういう考えに至りません。
だから、たまには夫や家族、シッターさん等に頼って、ひとり時間をもつことが必要です。これは、決してワガママではありません。
ひとり時間で自分を振り返り、
今日から子供への接し方を気をつけよう、
夫にこの前のことを謝ろう、
将来のためにまた頑張ろう、
こんな風に前向きな気持ちに心を整えて行動できるようになると、周りへも良い影響を与えるようになります。
また、ひとり時間を、ウィンドウショッピングや映画など、自分のために使っても良いですね。
すると、ひとり時間という贅沢な時間を与えてくれた夫や家族、社会にも、感謝の気持ちが生まれて、自然とその感謝の気持ちが周りにも伝わっていきます。
「そろそろ疲れてきたな。ひとり時間がほしいな。」
もし心がそう感じているなら、上手に周りを頼って、ひとり時間をもつと良いかもしれません。
ひとり時間で自分を見つめ直し、心を整える。
そんな「ひとり時間」はママになっても、必要な時間なのです。
rakunamama
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