
やりたいことを叶えるスケジュール管理の方法
こんにちは、らくなままです。
毎日、家事、育児、仕事に追われていても、自分の時間を楽しみたいですよね!
私もそのひとり!
趣味のクラシックギター、畑、運動もしたい、欲張りな私。
今回は、やりたいことを思いっきり楽しみたい欲張りな私が、
ふだん行っている「スケジュール管理の方法」についてお話したいと思います。

1.使っているスケジュール帳は、バーチカルタイプ

バーチカルタイプの手帳とは、
1日のスケジュールを時間管理できるもので、
横軸が一週間、縦軸が時間軸になっているものです。
以前は、見開き1カ月のマンスリータイプのものを使っていましたが、
「やりたいこと」が多すぎて、うまく管理できなくなりました。
そこで、昨年からバーチカルタイプの手帳に切り替えたところ、
「やりたいこと」がしっかり管理できるようになりました。
バーチカルタイプの一番良い点は、
「隙間時間」を見つけられることです。
家事、育児、仕事に追われながらも、
自分の時間を楽むためには、
「隙間時間」がどこにあるのかを見つけることが重要です。
バーチカルタイプの手帳を使うと、
時間単位で予定を書き込めるので、「隙間時間」を見つけやすくなります。
2.らくなまま流の手帳の書き込みルール
(1)まず、「最優先事項」を青ペンで書き込む
私の自分軸で決めた「最優先事項」は、
「子どもと触れ合う時間」です。
ですから、まずは、
「子供が家にいる時間=子どもと触れ合う時間」として、
青ペンで書き込んでおきます。
これは、忙しい中にも、大切なことを見失わないようにするため、ともいえます。
もちろん、この青ペンで書いた時間に、家族や自分のことをすることもありますが、
基本的には「子どもと触れ合う時間」を最優先にする時間と決めています。
(2)次に、「予定されていること」を鉛筆で書き込む
次に、
仕事や予定されていることを鉛筆で書き込みます。
(3)最後に、隙間時間を見つけて「やりたいこと」を鉛筆で書き込む
バーチカルタイプの手帳で書き込めば、
「隙間時間」を見つけやすいので、
そこに、鉛筆で「やりたいこと」を書き込みます。

(4)「やりたいこと」はリスト化&回数を数える
「やりたいこと」をきちんとできたか、
「やりたいこと」を何回したか、を客観視するために、
「やりたいこと」を「リスト化」しておき、「回数を数えて」います。
私は、時間に追われると、
自分のことは後回しになって、
結局やりたいことをやれていない
(=自分をメンテナンスできずにストレスが溜まる)
ということに陥りやすいので、
それを防ぐために、
「やりたいこと」を「リスト化」しておき、「回数を数えて」います。
こうやって、
私は、フルタイムで働きながらも、
「隙間時間」を見つけて
「やりたいこと」を思いっきり楽しんでいます!
毎日を楽しめるようになると、
犠牲心もなくなり、笑顔も増えるので、
自然と家族関係も良好になってきました♪
一石二鳥~。
ちなみに、
スケジュール管理をし始めて感じたのは、
「私にとっての最優先事項が何か」を知ることの重要性でした。
つまり、「自分軸」をもつことの重要性です。
例えばですが、
私が、時間のすべてを「私の趣味だけに使う」と、
おそらく私の心は疲弊してしまいます。
なぜなら、私は、いま、
「子供と触れ合う時間を大切にしたい」からです。
だから、
ときおり静かに内観して、
「いま私にとっての最優先事項が何か」を見つめ直すようにしています。
ということで、
次回は、スケジュール管理でも重要となる
「自分軸」についてお話しできればと思います。
ママの毎日を、もっと楽に!もっと楽しく!
貴重なお時間をつかって、最後までご覧くださいましてありがとうございます。
またお会いしましょう。