からだ
玄米生活のすすめ

玄米生活のすすめ

こんにちは、らくなままです。

毎日を楽に楽しく過ごすためには、心と体を整えることが大切で、

その体を整えるためには、

「運動」、「食事」、「休息」という

ほんとに基本的なことを整えることが大事だな~

とつくづく感じていますが、

今日はその中でも「食事」についてのお話を。

『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』

著者:津川友介(UCLA助教授/医師)

2018年に出たこの本は、

「最新のエビデンス(=科学的根拠)」にもとづいた

「健康的な食事法」について書かれているものです。

様々な食べ物に関する説明の中で、

最も印象的だったのは、

「『体に悪い』という科学的根拠がある食べ物」の中に、

私たち日本人の多くが口にしている

「白い炭水化物」=「白米」が入っていたことです!

白いほっかほかのごはん。

ほんとうに、おいしいですよね~。

食べ過ぎは良くないかもしれないけど、

毎日食べてるし、通常の量なら問題ないよね?!と思いますよね。

でもでも!

本書にはこう書かれているんです。

「白米は『少量でも体に悪い』と言っても良いだろう。(本文から引用)」と。

少量でも?うそでしょっ?!

残念ながら、「『白い炭水化物』は、血糖値を上げ、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化による病気が起こるリスクを高める可能性があることが、数多くの研究から報告されている(本文から引用)」のです。

(例)白米、小麦粉(パン、パスタ、ラーメン、うどん)

一方で、「『茶色い炭水化物』の多くは食物繊維や栄養成分を豊富に含み、肥満や動脈硬化のリスクをむしろ下げると言われている(本文から引用)」とのこと!

(例)全粒粉、大麦、オート麦、ライ麦、キヌア、玄米、雑穀類、蕎麦粉

これらのことをふまえて、著者が勧めているのは、

白米が『主食』であるというマインドセットを変えるという方法」で、つまり「白米の代わりに、玄米にするという」方法です。(本文から引用)

そこで!

我が家では、

「白い炭水化物」を「茶色い炭水化物」に

変えてみることにしました~。

白米は、玄米に。

パンは、全粒粉のパンに。

うどんは、蕎麦に。

「白い炭水化物」をぜったいに食べない、ということではなく、

できる限り減らしていくというスタンスでやっています。

玄米は、

一晩、水に浸しておく必要があるので、

洗った玄米を、適量の水に浸して、

ケースにいれて冷蔵庫で保存しています。

合言葉は、

「寝る前に!玄米洗って、水に浸せ!」

ですね♪

玄米生活のすすめ。

玄米で、健康的な体づくりをして

毎日を楽に楽しく過ごせたらいいな~と思います♪

ママの毎日をもっと楽に!楽しく!

貴重なお時間をつかって最後までご覧いただき、ありがとうございます!

また会いましょう~。

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