
【5月5日】端午の節句~こどもの日~

こんにちは、らくなままです。
5月5日は端午の節句。
こどもの日でもあり、国民の祝日でもありますね。
我が子の成長への感謝のみならず、
日本のこどもたちの成長を願う大切な日本行事だと思っています。
らくなまま流の、毎年のこどもの日の楽しみ方を綴ります。
●五月人形を飾る
災いからこどもを守り、たくましく成長するようにという願いを込めて、毎年兜を飾ります。
らくなままは、娘のひなまつりの人形を収納するタイミングで、兜を飾るので、毎年2カ月近く飾っています。
長いよね・・・^^; でもそのタイミングじゃないと飾るのを忘れそうになるからね・・・
●菖蒲(しょうぶ)湯に入る
「菖蒲(しょうぶ)」と「よもぎ」をお風呂に入れて入ります。
植物に含まれる成分がとても体に良く、厄除けの意味が込められています。
ゴムで結んでお風呂に入れると掃除が楽~。

●ちまきを食べる
甘いお餅を笹の葉で包んで蒸しあげた「ちまき」も良いですが、
おこわで「中華ちまき」を作ります♪おこわの中にはタケノコを入れるのですが、竹は生命力があり、まっすぐ伸びていくことから、成長を願う食材としても縁起が良いそうですよ。

●柏(かしわ)餅を食べる
かしわは、新芽が育つまで古い葉が落ちないことから、子孫繁栄を表す縁起の良いものとされています。
今まで、手作りで柏餅を作ったことがないので、いつか手作り柏餅にも挑戦してみたいな~と思っています♪
【※2021年5月5日夕刻に追記】
やはり初めての柏餅づくりに挑戦してみることに!(いつも仲が良い義兄嫁と義妹と3人でワイワイ♪)子供たちも喜んで食べてくれて、とても良い一日になりました♪

らくなままの息子も、今年10歳!!!はや~い!!!
あと何年、こうやって一緒にお祝いできるだろう~と思うと、この瞬間がとても愛おしく大切な時間に感じますね。
今しかできないことを、今できる範囲でやっておきたいな。
日々の成長に感謝をしながら、家族でお祝いをしたいと思います。
今日も最後までご覧くださってありがとうございます!
またお会いしましょう。