季節の習わし
野菜を育てながら感じること
こんにちは、らくなままです。
9月下旬に、「白菜、キャベツ、じゃがいも」を定植したお話をしていたのですが、今現在の様子が、こんな感じです。
ご覧いただくとお分かりのとおり、アオムシさんたちにむしゃむしゃと食べられています。
キャベツにあっては、原形をとどめていないほどです^^;
そんなに美味しいんだね~。
この小さな畑で野菜を育てながら感じることは、「無農薬で野菜を育てることの難しさ」です。
逆にいうと、スーパーで売られている「キレイすぎる野菜たち」は、その分の農薬を使っている可能性があるともいえますし、
「無農薬野菜」として売られているのであれば、その分の農家さんたちの手間ひまを感じます。
これは、実際に野菜を育てながら、私が率直に感じることです。
野菜を自分の手で育てたことがなかったら、感じることはなかったかもしれません。
そういう意味でも、自分でやってみる(挑戦してみる、経験してみる)ということは、大切なことだと改めて感じます。
となりでこの野菜を見ている子供たちは、何を感じているだろう~。
今度、機会があったら聞いてみようと思います。
rakunamama
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