朝のバタバタをやめる方法5選
こんにちは、らくなままです。
さてさて、私は根っからのせっかちです。笑
特に、ワーママの朝はバタバタ。
家を出る頃には、もうすでにどっと疲れていて、軽くめまいがするなんてことも、過去にはしばしばありました。
あまりにせっかちすぎると、交感神経が優位になって、自律神経が乱れてしまいます。
特に、朝からバタバタ動いてしまうと、一日中、自律神経が乱れっぱなしになるので、注意が必要です。
そんな過去の経験を踏まえて、「できるだけせっかちをやめよう」「自律神経を整えよう」と思った私が、実際にやってとても良いと感じている方法5選をお伝えしたいと思います。
特にワーママの朝は、どうしても闘いになりがちですが、この5つを意識して実践できるようになると、穏やかな朝を迎えられるようになるかもしれません!
1 時間に追われない時間に起きる
時間に追われると、焦るので、どうしても交感神経が優位になってしまいます。
穏やかな朝を迎えるために、焦らなくて良い時間に起きるようにしています。
2 朝起きたら白湯を飲む
朝起きたら、まずゆっくりと、一杯の温かい白湯を飲んで、腸を温めます。腸と自律神経は、深い関係があるようです。朝から腸を整えて、自律神経が乱れないようにしています。
3 朝日を浴びに外に出る
次に、ゆっくりと外に出ます。
朝起きてすぐに太陽の光を浴びることで、セロトニンが分泌されます。セロトニンは幸せを感じるホルモンのひとつです。特に朝起きて1時間以内に15分程度散歩をするのが良いとのこと。私は今のところ太陽の光を浴びて軽く背伸びをするだけですが、これだけで、朝から爽快な気持ちになるのは確かな事実です。
4 ゆっくり支度する
朝の時間は限られていますが、あえてゆっくり支度するよう意識します。
これが、せっかちワーママの私にとっては、本当に難しい・・・
朝ごはんの準備も、なるべくゆったりと。
自分の身支度も、なるべくゆるやかに。
そのためには、ある程度「前日の夜に準備しておく」ということが必要です。
これを意識して実践できると、交感神経を上げすぎずに、穏やかな朝を過ごすことができます。
5 朝食は固定化
朝から、迷わない、焦らない、ということが自律神経を乱さないコツ。
ですから、朝食は出すものをあらかじめ決めておき、頭を使わずにルーティンで動けるようにしておきます。
私はこのような5つの方法で、「闘いだった朝」を、「穏やかな朝」に変えることができました。
自分でも、同じ人間とは思えないくらい、変わったなぁと感じます。
私でもこんな穏やかな朝が迎えられるなんて、、、もっと早く知りたかった~!
毎朝闘いのようで疲れる!というワーママに、ぜひおすすめしたい、
「朝のバタバタをやめる5選」のお話でした♡
今日も心穏やかな1日を過ごせますように〜♡