毎日仕事を楽しめる?!3つの方法
こんにちは、らくなままです。
毎日仕事をしていると
「仕事が楽しくない・・・」
「何のために仕事をしているか分からない・・・」
こんな風に思うことってありませんか?
「違う仕事だったらもっと楽しめるのに!」
「もっと仕事をする意義を感じたい!」
つい、ないものねだりをしてしまうことも。
どうやったら仕事を楽しめるのか?
この問いについて、いくつかの本を読んで、私が共感した内容をまとめてみたいと思います。
1.相手本位の考え方(目線)で仕事をする
「もっとクリエイティブな仕事がしたい!」
「もっとお金を稼げる仕事がしたい!」
こういう考え方は、だいたい「自分本位」であることが多いです。
「もっと相手(お客様)を喜ばせるにはどうしたらよいか」
「もっと会社や社会が喜ぶことって何だろう」
こうやって「相手本位」の考え方で自主的に仕事に取り組めるようになると、
結果として、仕事が楽しくなっていくのです。
たしかに、周りで仕事を楽しんでいる人をみていると、
このような大きくて広い考え方をもって行動している人が多いように感じますね。
むろん、自己犠牲である必要はありません。
相手(お客様)の喜び、会社や社会の喜びが、
いずれ自分自身の喜びとして返ってくることを理解して仕事に取り組めるようになると、
どんな仕事でも楽しく感じることができるのです。
2.主体的に仕事をする
どんなことでも、「やらされてやる」のは苦痛でしかありません。
仕事を楽しむためには、
自ら考えて行動するという「主体性」こそが、重要になります。
与えられた仕事に対して自分なりにどうできるか、
そのような「工夫」や「応用」を入れられるようになると、
どんどん仕事が楽しくなっていきます。
仕事の内容は決められたものであっても、
それに対しての「工夫」や「応用」は、いくらでもできるものです。
そうやって、「自ら考えて行動する」ことで、仕事を楽しめるようになります。
3.仲間と仕事をする
1人で仕事をやり遂げた達成感も良いですが、
仲間と仕事をやり遂げた達成感はさらなる喜びを感じることができます。
結果として、仕事の楽しさや仕事を通した幸福度が上がるのです。
でもよく考えてみると、
1人でやっているようにみえる仕事でも
実は、色々な人との関わりのお陰で成り立っていることが多いです。
そんな風に、周りの人たちのお陰だ、仲間と仕事を達成できた、と感じられるようになると、
日々の仕事にも感謝が生まれて、
仕事の楽しさや仕事を通した幸福度が上がっていくように思います。
いかがでしたか。
どうしても、毎日仕事をしていると
「仕事が楽しくない・・・」
「何のために仕事をしているか分からない・・・」
こんな風に思うこともありますが、
考え方は、「私(あなた)の心」次第で変えることができます。
相手本位の考え方(目線)で仕事に取り組めているかな?
主体的に工夫や応用ができているかな?
周りの人への感謝を忘れていないかな?
そうやって自分自身の仕事ぶりを振り返ることで、
仕事に対する後ろ向きな考え方を、前向きに変えることができるかもしれません。
毎日の仕事を楽しく取り組んで、仕事時間を充実させたいですね。
今日も最後までご覧くださってありがとうございます。
またお会いしましょう!