こどもと一緒に雪遊び!
こんにちは、らくなままです。
私たちが住む九州では、
平地で雪が積もることは、たまにしかありません。
でも、寒い冬だからこそ、
「雪の中で子供たちと思いっきり遊びたい!」
そんなアウトドア好きならくなままファミリーは、
寒い日を狙って、雪が積もりそうな場所まで、車で出かけます。
まさに「雪に会いに行く」といった感じですね!
そんな私たちなりの雪遊びを紹介します。
興味があれば、ぜひ参考にしてみてください♪
1.雪遊びの服装(例)
※写真左上から順に
・防寒用アウター★(×雪でビショビショに濡れる素材)
・フリースアウター
・ダウンベスト
・インナーウェア上下(速乾性)
・ズボン(内側素材が温かいもの)
・冬用靴下(速乾性)
・雪用ブーツ★(×雨用の長靴、普段履く靴)
・ニット帽
・ネックウォーマー
・雪用グローブ★(×ニットのグローブ)
・雨具上下
※インナーや靴下は、着替えも準備します。
雪遊びの服装の基本は、「防水、防風、防寒」。
過去の失敗を経験して、
特に★マークのついたものは、雪に適したものを必ず準備するようにしています。
雪で衣類が濡れると、体や足先が冷えるので、長い時間遊びを楽しむことができません。
「雪遊びって、寒くて、冷たくて、全然楽しくな~い!」
なんていう残念な思い出にならないように、
アウター、ブーツ、グローブは、投資して、雪に適したものを購入しています。
2.雪遊びに持っていく道具
●ソリ
雪が積もった斜面を下ると、まるでジェットコースターのようで、スリル満点~!
楽しくて、何回も繰り返しちゃう♪
他にも、
ソリに子供たちを乗せて引っ張ったり、
ソリに雪を積んで運んだり、
色々な遊び方ができますよ!
●スコップ
雪かき用の大きなスコップを持っていきます。
雪を集めて、雪だるまをつくったり、かまくらをつくったり、
何かと雪遊びに役立ちます。
小さな砂場用のスコップでもいいと思います。
3.その他気をつけたいこと
(1)車輪にはスタッドレスタイヤ・チェーンを!
九州に住む私たちは、ふだん雪に慣れていないので、
スタッドレスタイヤやチェーンを持っていない場合もありますが、
雪遊びに行くときは、必須です。
路面に少しだけ雪が積もっているように見えても、
完全に凍っている場合があるので、
スタッドレスタイヤとチェーンは必ず準備していきます。
(2)防寒対策
●着替え
雪で靴下が濡れたり、汗をかいてインナーが湿ると、
体が一瞬で冷えてしまいますので、
必ず、靴下やインナーの着替えを多めに持参するようにしてします。
●暖をとる(体を温める)
暖をとるために、
ガスや炭等の火おこし道具を持って行っても良いですし、
火おこしが難しい場所なら、
熱いお湯を水筒などに入れて持っていきます。
寒い場所では、
ガスを使ってもお湯が沸きにくかったり、
カイロが温まりにくかったりします。
遊んだ後は体が冷えるので、
防寒対策はしっかりしていきます!
冬でも、雪をあまり見ることのできない私たちにとっては、
雪遊びの楽しさは、格別です!
こどもたちとこうやって遊べるのも、あと何年かなぁ~。
そう考えると、本当に貴重な時間に感じますね。
毎年寒さに負けず、冬は冬らしい遊びを、こどもたちと一緒に楽しみたいな~と思う、らくなままです♪