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幸せになるモーニングルーティン
こんにちは、らくなままです。
平日の朝。
起きた瞬間から、なぜか「戦い」の始まり。
食事づくりに、家の掃除にと、朝からせっせと頑張り過ぎて、
職場に向かう通勤電車の中では
すでに、どっと疲れがたまっている…
こういった経験はありませんか。
今日はそんな忙しいあなたにこそ、おすすめしたい
幸せになるモーニングルーティンをお伝えします!
私は、このモーニングルーティンを始めてから
あの「戦い」の朝がウソだったかのように、
「心豊かで穏やか」な朝を過ごすことができるようになりました。
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1.起きたら1杯の温かい白湯を飲む
「朝の過ごし方」は、腸や自律神経を整えるためにとても重要で、
特に、朝起きてすぐ飲む「1杯の水」が良いそうです。(※1)
さらに、どの本で読んだか忘れてしまったのですが、
「温かい白湯」にすると、腸内が整えられ、免疫力が上がるそうなのです。
そこで私は、
朝起きたら、まず「温かい白湯」を飲むようにしています。
代わりに、大好きな「温かい珈琲」を淹れて飲むこともあります。
基礎体温が上がって、風邪をひきにくくなったのは、このお陰かもしれません。
2.朝日を浴びに外にでて歩く
幸せを感じる脳内物質の最も重要なものが「セロトニン」。
このセロトニン神経を活性化させる方法が、
「朝日を浴びる」「リズム運動」「咀嚼(そしゃく)」だそうです。(※2)
そこで私は、
朝起きたら、温かい珈琲を片手に外に出て、家の周りを歩くようにしています。
それから、ついでに庭の小さな畑に水をあげます。
本当は15分から30分歩く朝散歩が、セロトニン分泌に効果的なそうです(※2)が、
私のモーニングルーティンは、ほんの5分です。
それでも十分「爽やかな朝だ~今日もがんばろう~」と思えます。
短い時間でも、朝からとても幸せな時間を感じることができます。
3.ゆっくり動く、ゆっくり喋る
朝は最も急激に交感神経が上がる時間帯。そのため、朝から激しい運動をしてしまうと、さらに交感神経を上げてしまうため、自律神経のバランスが乱れがちになるとのこと。(※1)
だからでしょう~。
過去の私は、毎朝「戦い」でしたから、せかせか動いて、交感神経をぐんぐん上げていたのだと思います。だから、通勤電車で、どっと疲れるわけですね。
そこで私は、交感神経を上げすぎないようにするために、朝は意識的に「ゆっくり動く、ゆっくり喋る」を心がけています。食事もゆっくりできると、なお良いです。
意識的にそれをできた日は、朝の穏やかさだけでなく、午後の疲れ方が全然違います。
それくらい朝は意識的に「ゆっくりする」方が良いのです。
4.最後にワーママあるある。子供に「早くして!」と言いたくなったら
とはいえ、ワーママの朝はとにかく時間がありません。
つい時間に追われて、子供に「早くして!」と言いたくなることがあります。
もし「早くして!」と言いたくなったら、
私は、次の朝から、10分早く起きるようにしています。
「早くして!」の原因は、母親である自分にあることが多いと分かったからです。
私自身が時間の余裕を持つことで、心の余裕を持つことができ、
「早くして!」と言わずに済むので、穏やかな朝を過ごすことができます。
まぁ~なかなか完璧にとはいかないんですけどね!笑
いかがでしたか。
私は、このモーニングルーティンを始めてからというもの、
昔に比べてずいぶん「心豊かで穏やかな毎朝」を過ごすことができるようになりました。
今まで「戦い」だった朝は、いったい何だったんだろう…?と思うくらいに。笑
ようするに、自分の心の在り方なんですよね、きっと。
毎日忙しいからこそ、心と体を整えるために、とても良いこのモーニングルーティンは、これからも続ける予定です♡
最後までご覧くださってありがとうございます。
またお会いしましょう~♡
参考図書
※1 「『これ』だけ意識すればきれいになる。自律神経美人をつくる126の習慣」小林弘幸
※2 「3つの幸福」樺沢紫苑