手放して楽になったこと5選
こんにちは、らくなままです。
今日は、私が「手放して楽になったこと5選」を紹介します。
今思えば、もっとはやく手放しておけばよかったな~ ^^;
1.朝ごはんを頑張りすぎること
朝ごはんのメニューを、ほぼ固定化して、朝から頑張りすぎないことにしました。
以前は、冷蔵庫にあるもので「今日は何にしよう?」と考えて作っていたのですが、
朝からこれをすると、時間に追われて、すごく疲れてしまう・・・。
そこで、
パンの日は、パン、スープ、たまご、ヨーグルト&フルーツ。
ごはんの日は、海苔巻おにぎり、おかず味噌汁、フルーツ。
このように、ほぼ固定化しています。
そのおかげで、
朝から「どうしよう、どうしよう」という迷いがなく、ルーティン化できるので、
朝のゆとりが増えました。
メニューを固定化すると、買い物もずいぶん楽に♪
2.夫と私のお弁当を頑張ってつくること
頑張ってお弁当を作るのを、やめました。
最近ハマっている昼食は、野菜サラダ、ナッツ、納豆、ゆでたまご、バナナ。
体の調子が良いのは、気のせいか?^^飽きたらまた変えようと思いますが。
お弁当はつくりたいときにだけつくる、というスタンスに変えたので、とても楽です。
3.洗濯物を畳むこと
洗濯物を畳むことが嫌いなので、
畳むのをやめて、すべてハンガー掛けにしました。
毎晩、洗濯物を畳まなくていいので、
時間の余裕ができて、その分、心にも余裕が。
自分の好きなことをする時間に充てています。
4.「○○すべき」という考え方
母親なら頑張ってご飯をつくるべき
母親ならすべて子供のことを優先するべき
子どもにはすぐに宿題をさせるべき
こういった「○○すべき」という考え方をやめました。
やめてみたら、意外と私が固定観念に縛られていただけで、
あまり必要がなかったことに気づいて、ずいぶん楽になりました。
5.「こんなに頑張っているのに!」という犠牲心
私はこんなに頑張っているのに!という犠牲心をやめました。
頑張るのはいいけど、犠牲心が出てくると、
夫に対しても、子供に対しても、イライラが増えてしまいます。
犠牲心が出るくらいなら、最初からやらない方がいい。
気持ちよく「私がやりたいからやる」というスタンスに変えると、すごく楽になりました。
家事に育児に仕事に、頑張ることはとても素晴らしいことですが、
「頑張り過ぎる」と、なんだか辛くて苦しくなっちゃう・・・。
そのせいで、イライラした毎日を過ごすよりも、
もっと肩の力を抜いて、抜けるところは抜いて、
「自分が心地よいバランス」を見つけられると、毎日が楽に楽しくなります。
そして、その手放すヒントは、「毎日感じているストレス」にこそ、隠れています。
それを手放すことが、楽になる第一歩かもしれません^^
もし、「私はこんなこと手放して楽になったよ~」っていうことがあったら、ぜひ私にも教えてください!!
また、お会いしましょう!