
5月の連休を楽しもう!

こんにちは、らくなままです。
ゴールデンウィークをいかがお過ごしですか。
国民の祝日である憲法記念日、みどりの日、こどもの日。
それぞれの祝日の意味を理解しつつ、
家族で過ごせる貴重な時間を大切に過ごしたいと思います。
昨年に引き続き、らくなまま流ゴールデンウィークの過ごし方を紹介したいと思います。
「今を楽しむ」!
今年もそんな祝日になりました。
○子供たちと自然の中で楽しむ!
みどりの日は、「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日」とされています。
本来は、「みどり」というだけあって、植物等の自然にしたしむことかもしれませんが、
広義にいえば、山や海や川等の大自然や大地の恵みに感謝をして過ごす日とも解釈できるのではないでしょうか。
ということで、今年は海辺で過ごしてみました!
5月の海水温はまだ低く、風もあったので、
「今日は濡れない程度に遊ぼうか・・・」と思って出かけたのですが、
親の考えなんて、そっちのけ。
子供たちといったら、お構いなしです。(笑)

はい、そうですよね。
考えが甘かったです。
どうぞ、ご自由に遊んでください。(諦)
海辺で思いっきり遊ぶと、ポケットの中まで砂だらけになりますよね。
以前の私は、
「洋服が汚れるからイヤだ~!」とか
「家が砂だらけになるから勘弁~!」とか
いつもそんなことを思っていましたが、
海辺で遊ぶ子供たちを見ていると、
そんな風に思っていることが、もったいないと思うようになりました。
海は思いっきり遊ぶ場所。
思いっきり遊んで、砂だらけになって、子供たちが心満たされたなら、
こんなに嬉しいことはないと、今では感じています。
家に帰った後の砂だらけの服の片付けや、
数日間ザラザラする家の床は、
ちょっとだけ嫌だな~と思うこともあるけれど、
服は何回か洗えば大丈夫、床は掃除機をかければ大丈夫、
そうやって上手く乗り切っています(笑)
なによりも、
「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむこと」。
「子どもは子どもらしく、自然の中で思いっきり遊ぶ。そんな経験が、豊かな心をはぐくむ」
そう感じています。
○博多どんたくに参加して楽しむ!

博多どんたくをご存知でしょうか。
今からおよそ840年前(1179年)に始まったとされる伝統的な民俗行事「博多松囃子」。これを起源として、昭和37年(1962年)から市民総参加の「福岡市民の祭り」となった伝統行事です。
このたび、機会があり、らくなままの娘がどんたくに参加させてもらうことに!
この日は天候にも恵まれて、快晴の空です!
普段は多くの車が行き交う道路が封鎖され、
路上でパフォーマンスを披露します。
春の青空の中、仲間とダンス!ダンス!ダンス!
参加している人たちは、とにかくみんな笑顔です。
それぞれに、それぞれの想いで、楽しんでいるのが伝わってきます。
みんな最高に気持ちよさそうです。
終わった後の娘も、
「楽しかった!また踊りたい!」とご満悦。
とても良い経験になりました。
みなさんの楽しむ姿に、
「自分の人生は、自分で楽しんでいくもの!」
改めてそう感じさせてもらえた、とても良い一日となりました。
○子供の日を楽しむ!

5月5日は子供の日。
あと何年こうやって子供と一緒にお祝いできるだろうと思うと、
「今やれることを、やれる範囲で、やっておきたい」
そう思います。
そんな風に考えると、この瞬間がとても貴重な時間に感じますね。
【夕刻に追記】
らくなままの中華ちまき♪
※義理のいもーとに教えてもらった竹の皮で包む中華ちまき。一昨年は、竹の皮も自分たちで収穫したよねー。笑。竹の皮で包むのもじょーずになったよぉ^^義妹よ、ありがとー!







3合つくったけど、あっという間に完食~♪
つくった甲斐がありました^^
子供たちの成長は決して当たり前ではありません。
色々な人との関わりのお陰で、今日があります。
心から感謝ですね。
兜を飾り、ちまきを食べて、菖蒲湯に入る。
そんな季節の習わしをとおして、
「今この瞬間を楽しむこと」
これこそが、らくなままが大切にしたいことのひとつです。
そんな5月の連休を過ごすことができました。