季節の習わし
【1月7日】七草粥をおいしくいただく
こんにちは、らくなままです。
娘がいいました。
「今日、七草粥食べないの?」
そうだった・・・!
忙しさにかまけて、すっかり忘れるところだった。
思い出してくれてありがとう^^
「おいしいね~!」
息子はおかわりをして食べてくれました。
七草粥の由来は、無病息災。
今年も家族全員が健康で過ごせるように、
願いを込めてつくり、
みんなでおいしくいただく。
これって、とっても大切なことな気がします。
季節のならわしを、
ひとつひとつ丁寧におこなうことで、
自然と心も生活も豊かになっていきます。
以前の私は、こうでした。
「ただでさえ忙しいのに、季節のならわしをする余裕なんてない・・・!」
これがまったくの逆でした。
季節のならわしを意識して取り組むことで、
時間の余裕がうまれてくる。
時間の余裕がうまれてくることで、
心の余裕が生まれてくる。
その心の余裕が、
日々の生活の豊かさにつながっていくんだなぁって、
今ではそう感じるようになりました。
豪華でなくてもいい、
いまの私にできる範囲でいいから、
季節のならわしを、丁寧におこなうこと。
そうすることで、
時間にも、心にも、余裕が生まれて、
日々の生活が自然と豊かになっていきます。
ですから、
なんだか毎日に余裕がないな~
と感じるときほど、
意識をして
「季節のならわし」に取り組んでみると、
目に見えない良い効果を得られるかもしれません。
そして、
今こうやって
当たり前に毎日を過ごしていることは、
決して当たり前じゃないこと。
そのことに気づいて、
今日という日に深く感謝ができるといいですね~。
rakunamama
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